始まりがいつだかなんて考えるほど分からないな 気がつけば不思議なほど鮮やかな想いが空を巡っていた
君の歌声がいつも胸に響いてるんだよ 暗い空を見上げて目を閉じて耳を澄ましてる
緩やかに巡る言葉がこぼれ出す想いを誘う 触れたくて手を伸ばすけど いつも届かない
気まぐれな振る舞いばかり 考えること分からないな 隠された優しさほど鮮やかに想いを包み育てる
君の落書きが今も胸に影を落としてる 暗い空を見上げて目を閉じて何かを待ってる
淡い光を投げかけてかすかな希望植えつける 振り切れるはずもないよな 今も見上げてる
君のほほ笑みが空に浮かぶ静かな夜だ 暗い空を見上げて目を開き君と向き合う
緩やかに巡る言葉があふれ出す想いを誘う 触れるまで手を伸ばすから 今は此処にいて
淡い光を投げかけて消えない想い植えつける 振り切るつもりなどないよ いつもこの胸に ずっとこの胸に