18回目の春 僕らは神戸の地で出逢った 感動的でも衝撃的でもなく 何気ない出逢いだった
時を置かず 音楽という共通点が僕らを繋いだ ギターを持ち寄り かき鳴らしながら思うままに歌う
音は流れ ただ消えてゆく
何か物足りないと感じる僕らの音楽欲は 次第にオリジナルCDアルバムという形に収束した
僕らは洒落男 ジャカダンディ